カフェ「ルーベンス」 と ビターバレン Bitterballen

地元民が行くこじんまりしたカフェが好みですが、今日はちょっとスノッブな雰囲気のカフェ「ルーベンス」、大好きなカフェです。次回もベルギーに行ったら真っ先に駆け付けたいと思っています。

スヘルデ川のそばにあるので、そちらに散歩に行ったら簡単に立ち寄れますね。

 

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ルーベンス」はご存じ、有名な画家で、アントウェルペンに工房をおいていたため、街のあちらこちらでルーベンスと名前のついたものを見かけます。

 

このカフェ、なんとこんないかめしい建物に入っているのです。Hansahuis ハンザハウス( 建築家Hertogs)という名前からすると、ドイツとアントウェルペンの交易事務所のようなものだったのでしょう。

いかにも金持ちアントウェルペンっぽい雰囲気があります。壁にはブロンズ像が6体くっついています。昔は金色に塗られていたそうですが、緑青色の現在でもじゅうぶん華やかですね。

6つの像はライン川、スヘルデ川、ヴェーザー川エルベ川、航海、貿易のアレゴリーだそうです。 de Rijn, de Schelde, de Wezer, de Elbe, de Scheepvaart en de Handel (Mercurius) 

彫刻家.Jef Lambeaux (Antwerpen, 1852 - Brussel,1908) 画家Jules Lambeauxのきょうだいでもある)の作品群です。

 

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今度はスヘルデ川側から見る。

左の建物である。夕方で写真が悪いけれど。

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マーキュリー(ヘルメス)の彫像 Handel (Mercurius) 

カドゥケウスという杖を持つ。(先っぽが切れて残念💦)

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Bitterbollenビターバレン

コロッケみたいなものは Bitterbollen という。この店のはめちゃくちゃおいしい。

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 ビターバレン はオランダ料理の一つで、肉料理の辛味が効いたファストフードである。ミンチやぶつ切りにした牛肉や子牛の肉、牛肉のブイヨン、バター、濃縮した小麦粉および塩をじっくり煮込んで混ぜた物である。たいていのレシピにはナツメグが含まれ、カレー粉をまぶしたり、細かく刻んだ野菜を加えたりすることもある。これらの材料を混ぜて焼き、混ぜた物を固めるために冷凍する。一度固めた後、直径約3~4 cmの球状に小分けにして丸められ、パン粉の中に叩きつけ、卵を混ぜてじっくり揚げる。

ビターバレンの料理名は、オランダ語ビターズと呼ばれるハーブ味がする酒に由来し、オランダで居酒屋やパブ、接待に行くと美味しい軽食としてbittergarnituur の一部として提供される。

3月の連続テロのあと、ここへ来て給仕のお兄さんと話し込んだ。

TVの現場中継を見ながら。忘れ難いひとときを一緒に過ごした思い出の場所。

 

追記:古い絵葉書を見つけたので

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