読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

聖心教会堂 Basiliek van het Heilig Hart (Berchem)

聖心教会堂 Basiliek van het Heilig Hart

 

バジリークと呼ばれる教会堂、めったに訪れるチャンスはないのだが、

この日、洗礼式があって一時的に開けていてラッキーだった。

 

聖心とはイエス・キリストの心臓のこと。

ご覧のようにキリストは、自分の光輝く心臓を指し示している。

いばらの冠は受難を意味し、体の周りの炎は愛の力を表すのだそうである。

 

f:id:cenecio:20161027083633j:plain

 

f:id:cenecio:20161027083725j:plain

上を見上げるとキリスト架刑像。

 

ステンドグラス。

f:id:cenecio:20161027083830j:plain

 

 

2013年までは、福者 Marie de Jésus Deluil-Martiny (1841 - 1884) の亡きがらがガラスの棺桶に入って、さきのキリスト像の下に置かれていたという。

見ずにすんでよかった、と思う。ちょっと怖い。

こちらのかた。 

f:id:cenecio:20160111230840j:plain

マリーは、1989年にヨハネ・パウロ2世によって、徳と聖性を認められ、福者となった。

長きにわたり、信者たちに大切に守られていたが、現在はローマに移され、そこで眠っている。

 

狭い通りに建っているため、全体像は私のカメラでは収まらない。

f:id:cenecio:20161027084104j:plain

 

「聖心」に特化した、世界初の教会堂なのだという。ネオゴシック様式で1875年に建てられ、付属の「イエスの聖心の娘修道会」は1887年に創立。

 

f:id:cenecio:20161027084114j:plain

f:id:cenecio:20161027084122j:plain

場所:ベルヒェム(アントウェルペン)