ポップでキッチュな谷中から上野へ -2-

おもしろい家です。

足を止めてまじまじと見てしまいます。

f:id:cenecio:20170713162038j:plain

 

カフェ 「のんびりや」

今日は閉まっている。

f:id:cenecio:20170713133911j:plain

f:id:cenecio:20170713134932p:plain

別の日 中にお客さんが数組。人気のお店なんです。いかにも谷中らしい。

f:id:cenecio:20170713135021j:plain

 

美容院

去年もピカチューのお面がありました。

f:id:cenecio:20170713134033j:plain

 

おお、奥で手を振る人は…

f:id:cenecio:20170713134047j:plain

朝倉彫塑館

谷中七丁目にある明治 から 昭和にかけて活躍した彫刻家 朝倉文夫の住居で、現在は美術館。休みが多いので要注意。

 

f:id:cenecio:20170713134317j:plain

迫力の愛玉子(オーギョーチィ)

台湾のデザートの専門店です。

 

f:id:cenecio:20170713134404j:plain

緑のすてきなお店は額縁屋。

f:id:cenecio:20170713162445j:plain

浅尾拂雲堂

NHK 『美の壺』でも紹介されました。

f:id:cenecio:20170713162645p:plain

www.nhk.or.jp

ちょっと外れた谷中散歩 -1-

冬から初夏へお召替え

f:id:cenecio:20170713105007j:plain

f:id:cenecio:20170713105241j:plain

 

とある邸宅の塀。上は2月、下は5月。

冬枯れの塀も気にいっています。

 

谷中(やなか)は年がら年中大賑わいで、最近はぐんと西洋人観光客が増えました。

人通りの少ない静かな裏道をよく歩きます。家々がとても風情があって植物も大切に育てています。

f:id:cenecio:20170713110026j:plain

f:id:cenecio:20170713110040j:plain

f:id:cenecio:20170713110057j:plain

f:id:cenecio:20170713110504j:plain

こちらのお宅のこの木はなんというのでしょうか。

続きます。

 

また写真の整理を始めました。

単なる個人的なメモですので、気が向いたときにでもふらりと寄っていただければ…と思います。コメント欄等を外しましたが、IDコールトラックバックなどで繋がることは可能だと思います。その際はまたよろしくお願いいたします。

 

さっそく教えて頂きました(^O^)ハコネウツギ、またはベニウツギ!

 いちご一笑さま、ありがとうございました。

f:id:cenecio:20170713131131p:plain

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/3/34/Weigela_coraeensis1.jpg/800px-Weigela_coraeensis1.jpg

花の色が白からピンク、そして赤へと変わっていくんですね。

あんな木の下に椅子を置いて、読書やお茶したらどんなにか幸せだろう。もちろん昼寝でもお喋りでも。

そういうことを贅沢というのでしょう。

 博士さま、またよろしくお願いいたしますね。

 

 

ズレンボルフ地区 -終-  

オスィ男爵

恐れ入り谷の鬼子母神なズレンボルフ、今日で6回目。そしてまだ十分の一も紹介していないのです。でもいったん終わりにします。

いまさらなんですが、コーヘルス・オスィ通り(Cogels-osylei)の”Osy”というのは、アントウェルペン銀行創設者で議員でもあったJean Jozef Renier Osy男爵のことです。オランダ・ロッテルダムの裕福な家の出身ですが、アントウェルペンに住み、この土地を購入しました。彼の死後、息子やコーヘルスに嫁いだ娘たちが遺産を相続し、このユニークな地域を発展させました。

 

絶対ここへ行く!

もう一度地図を見てみましょう。

上下、縦に走る通りがコーヘルス・オスィ通り(Cogels-osylei)

真ん中のロータリー付近を上空から撮った写真を借りてきました。

f:id:cenecio:20170422182422j:plain

地図真ん中の交差点。

http://pauranka.it/wp-content/uploads/2015/10/anversa.jpg

http://pauranka.it/wp-content/uploads/2015/10/anversa.jpg

その交差点を囲むように白亜の邸宅が並んでいるのが見えますね。

この上空から撮った写真は大変貴重です。だってお屋敷に入れてもらえないですからね。

お屋敷の裏は緑がいっぱい!大きな樹木もあるんですね。ガーデニングしたり、子どもの遊び場があったり、何よりも気候の良い時は戸外でお茶や読書を楽しむのでしょうね。

この写真がきっかけでした。ある日、私はこの写真を見つけて「ここはどこ?絶対ここへ行く!」と思ったのです。

アントウェルペン市民が普通に暮らしている住宅なので、カメラを向けるのは抵抗もありましたが、おかげさまで楽しい散歩、ためになる建築の勉強をさせていただきました。

 

私が撮った写真です。

f:id:cenecio:20170423105514j:plain

朝の早い時間で、人も車もおらず奇跡のようなひとときでした。

f:id:cenecio:20170423105527j:plain

四辻を囲む、輝くばかりの白い邸宅は全部で12戸あるそうです。個人の持ち家とは思えませんね。

近くによって見れば、バロック風の華やかな装飾が見えます。

フランスのロワール河畔シャンボール城を思わせる、と私のガイドブックにありました。

 

城のような建物の次に、教会かと見まがうような邸宅を紹介して、終わりにしようと思います。

Carolus Magnus(カール大帝

建物には必ず名前があることは前に説明しました。

カール大帝と来ましたか!

自然石を使っているのが大きな特徴です。

f:id:cenecio:20170423104459j:plain

塔はアーヘン大聖堂を意識しているのだそうです。

(下にアーヘン大聖堂の写真を載せておきました)

f:id:cenecio:20170423111028j:plain

二つの塔の間にカール大帝を拡大してみます。手に剣と宝珠を持っています。

2階の窓の上には美しい半円のモザイク。

右側に王冠、左側には十字架のついた宝珠が見えます。

また私の写真では見えませんが、建物入り口に石のベンチが置かれ、来訪者はそこに座って待つこともできるのだそうです。

 

ズレンボルフ地区 おわります。

 また私の写真ブログもここでいったん休止です。しばらくお休みします。

 

みなさま、この1年間、ありがとうございました(@^^)/~~~

そして 楽しい連休をお過ごしくださいね。

 

参考:アーヘン大聖堂

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/Aachen_Germany_Imperial-Cathedral-01.jpg/399px-Aachen_Germany_Imperial-Cathedral-01.jpg

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/b/be/Aachen_Germany_Imperial-Cathedral-01.jpg/399px-Aachen_Germany_Imperial-Cathedral-01.jpg

ズレンボルフ地区 -5- ひまわり・チューリップ・クローバー・金星

De Zonnebloem ひまわり

アールヌーボーには洗練だけでなく、可愛いイメージもありますね。

まさにそんな逸品。金色のがひまわりなんです。

二階のバルコニーや入り口の階段など、抜群のセンスです。

f:id:cenecio:20170423092457j:plain

美しい字で「ひまわりの家」と書いてあります。

f:id:cenecio:20170423094418j:plain

 

二つの家を一緒に撮りました。

②De Tulp チューリップ(右側)

③Het Klaverblad クローバー(左側)

f:id:cenecio:20170423093114j:plain

チューリップ

屋根:尖った白い破風の上にもチューリップ。

鉄の細工は装飾だけでなく、実用面も、つまり支柱の役割も果たしています。

またベランダが家の幅いっぱいというのも珍しいです。ほかではみません。

 

チューリップの玄関部分 拡大。

f:id:cenecio:20160106161524j:plain

 

クローバー

クローバーのレリーフ拡大。

f:id:cenecio:20170423094148j:plain

拡大すると繊細さが際立ちます。

 

④Morgenster 金星

3階の丸い目のような明りとり、すぐに目を引きます。

張り出した軒( コーニスcorniceというらしい)

丸みを帯びた窓とおしゃれな飾り

ハイセンスです。

f:id:cenecio:20170423095426j:plain

ズレンボルフ-4- ナポレオン・カモメ・とき・蜜蜂

奇想と情念と技巧のオンパレード、

アントウェルペンのズレンボルフ地区を見ています。その4回目。

世界中から建築・美術の愛好家がおおぜい見学にやってくる特殊な地区です。

 

Napoleon ナポレオン

前にも書きましたが、建物には名前がついています。

建築家J.De Weerdtの作品。煉瓦ではなく天然石を使った邸宅。

モザイクのナポレオンが誇らしげ。ナポレオンのファンなんでしょう。

f:id:cenecio:20160106170252j:plain

 

Mouettes カモメ

建築家:De Weerdt

f:id:cenecio:20160106165856j:plain

f:id:cenecio:20160106165939j:plain

 

3階のモザイク 飛んでいるカモメ

f:id:cenecio:20170423090632j:plain

2階のバルコニーも うっとりですね。

小さいお宅ですが、この地域で最も美しい家のひとつと言われているのだそうです。

 

③ Den Tijd とき

左右対称の一続きの建物。

すごいのひとこと!

De Morgen 昼Den Dag 夕方Den Avond 夜De Nacht

という一日の「とき」が表されています。

小さくて見えませんね😢f:id:cenecio:20160108164410j:plain

 

たとえば朝は、太陽と小鳥の囀り、というわけでこのようなモザイクになっています。

f:id:cenecio:20160111154231j:plain

 

De Biekens 蜜蜂

左右対称の2軒(2世帯)の邸宅。

見づらいと思いますが、中央のレリーフにミツバチの籠、入り口ににミツバチや花が描かれています。

やはり実際に自分の目で見ないと、写真では難しいですね。

屋根の段々、おもしろいです。

f:id:cenecio:20160107170351j:plain

ところで現在入居者の駐車・・・って。

これが車庫?

f:id:cenecio:20170423085913j:plain

おかしいから別の日に来て、また撮ってしまいました。

 

shellさま、「蝶」はありませんでした。

蛾や蠅(下の過去記事)など変わったモチーフを選びますよね。

cenecio.hatenadiary.com

ベルエポックの建築ワンダーランド アントウェルペン ズレンボルフ地区 Zurenborg-3- 

いったいどれだけ金持ちか、度肝を抜かれます。 

呆れるほどの奇想と遊びと技術を詰め込んだ邸宅群。普通のお宅は一軒もないという…。その名も

ズレンボルフ( zurenborg)地区。

この地区の中心に、コーヘルス・オスィ通り(Cogels-osylei)というのがありますが、ここを開発した人物の名前をふたつくっつけています。

様々な建築様式の館が並ぶだけでなく、これみよがしの、およそ当時の人が考えうる限りの贅を尽くした、しかも奇抜なアイディアの邸宅群です。

f:id:cenecio:20170422182422j:plain

こうしたガイドブックを買って、地図を手に一軒一軒見て回ります。

 

四季

四辻を囲むように「四季」と名付けられた邸宅群

f:id:cenecio:20170422182626j:plain

建築家はJ.Bascourt。1899年

ユニークなのはコンセプトのみならず、依頼主が個人ではなく地域の住民組合だということです。

 

建物には必ず名前がついています。四つの季節のうちの春です。

写真が悪くてよく見えないですが、LENTE(春)とあります。

春らしい緑いろ、女性の顔のモザイクを彩るのは スズランの花と黄道十二星座のマーク。軒にも窓にもあちこちにスズランやヒヤシンスの花がデザインされている。

 f:id:cenecio:20160108165055j:plain

 

女性の顔の周りには、収穫の秋らしく、葡萄と黄道十二星座がデザインされている。

f:id:cenecio:20160108165642j:plain

 

ワーテルローの戦い

f:id:cenecio:20160106171308j:plain

f:id:cenecio:20170422183328j:plain

建築家は有名なSmet-Verhas

モザイクでナポレオンとウェリントンの顔が見える。二階バルコニーにはちゃんと名前も入っています。

 

薔薇 De Roos

建築家Jules Hofmanはオランダ人で、アントウェルペンのアカデミーで勉強した。

オルタの影響を感じる作品。昔は玄関ドアの上に、豪華な薔薇のポーチがあったが、取り外されてしまって残念。

f:id:cenecio:20160106165151j:plain

 

蛾 de Mot

「蛾」の絵、見えますか。

小さな可愛いバルコニーに注目!

f:id:cenecio:20170422184753j:plain

 

過去記事

cenecio.hatenadiary.com

cenecio.hatenadiary.com

 

サン・ミッシェル大聖堂 ハヤブサのおうち ブリュッセル

サン・ミッシェル大聖堂  la cathédrale Saints Michel & Gudule

ベルギー王室の宗教行事をすべてつかさどる大聖堂。

ゴシック様式。13世紀から300年もかけて建設されました。

f:id:cenecio:20170221140208j:plain

中央駅のすぐそばにあります。

中はキリスト教徒の観光客でいつもいっぱいです。

現在の王さまが結婚するとき、浩宮さま・雅子さまが結婚式によばれました。

式の後、大聖堂を出るおふたり。(1999年12月)

f:id:cenecio:20170418105132p:plain

また王妃ファビオラがなくなったとき、美智子さまがお一人で参列なさいました。

(2014年)

http://resize2-parismatch.ladmedia.fr/r/940,628/l/logo/w/1B2M2Y8AsgTpgAmY7PhCfjpiTDlqbEJNeEI4dz0=/img/var/news/storage/images/paris-match/royal-blog/monde/rois-reines-princes-princesses-imperatrices-venus-du-japon-norvege-suede-pays-bas-espagne-danemark-thailande-ou-encore-maroc-pour-l-enterrement-de-l-ex-reine-fabiola-de-belgique-669862/6715450-1-fre-FR/Rois-reines-princes-princesses-imperatrices-venus-du-Japon-Norvege-Suede-Pays-Bas-Espagne-Danemark-Thailande-ou-encore-Maroc-pour-l.jpg

 

カメラ、引いてみます。

去年の3月、春らしい陽気で、クロッカスや水仙が咲いていますね。

f:id:cenecio:20170415115252j:plain

 

カメラ、もっと引いてみます。

f:id:cenecio:20170415115335j:plain

えへへ、ちょっとふざけました。

ちょうどいいところに植木鉢があったのでした。

大聖堂を背にして見るブリュッセルの街並み。

f:id:cenecio:20170415115347j:plain

 

ウィキペディアの写真から。

大聖堂のご自慢は多々ありますが、ひとつ挙げれば16世紀のステンドグラスでしょう。

 

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/f/fa/Vitrail01_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG/800px-Vitrail01_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/25/Vitrail02_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG/800px-Vitrail02_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG

https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/2/25/Vitrail02_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG/800px-Vitrail02_-_Saints-Michel-et-Gudule.JPG

みなさん、口ぽっかーんでみとれてしばし沈黙します。

http://static.skynetblogs.be/media/145257/dyn001_original_581_800_pjpeg_2648614_08db3bd9fc122d3773001c1379e7f190.jpg

上空からの貴重なお写真

Les Eglises de Bruxelles - Bruxelles vu par les bruxellois.

 

この季節になると市民が楽しみにしてること、

それはハヤブサのヒナが無事かえってお目見えするかということ。

ハヤブサが巣をかけるので、子育てのようすを定点カメラで観察するようになって10年以上がたちます。(←の場所が巣です)

https://2.bp.blogspot.com/-uXyBNrO1huU/VwiMz5BrHXI/AAAAAAAAT6w/XBF191uRgQQIes28o9s57m6xASQ397VGw/s1600/BIBL-PH-BLOG-BB-Faucons%2Bp%25C3%25A9lerins-Compo-05.png

Bruxelles-Bruxellons: Faucons Pèlerins à Bruxelles - Couvées 2016

https://1.bp.blogspot.com/-sc9dzT1U8b4/Vwdnt3_450I/AAAAAAAAT6I/Cu66q5KvV4kaKZmJmO_Gp9DUVnb8qLHww/s640/BIBL-PH-BLOG-BB-Faucons%2BP%25C3%25A8lerins-Compo-14-B.png

去年は卵が五つでした。

 

https://3.bp.blogspot.com/-zVxp7meyEm0/VUWwwc7O7xI/AAAAAAAAPdk/RxjV1RWtta4/s1600/BIBL-PH-BLOG-BB-Faucons%2Bp%C3%A9lerins-Compo-07.png

(2015年と2016年の写真をお借りしました)

 

おわります